レオニダス像

レースが終わり一夜明け、ゴール地点のレオニダス像に行ってきました。
ゴール時には興奮していた為かレオニダス像の記憶もおぼろげでしたが、今朝誰もいない像の前に立ってみると本当に感極まりました。
ここに『取りに来た』ものの答えが出ました。

『夢』は誰から与えられたものではなく自分で取りに行ってからこそ意味がある。
自分の人生への贈り物。
私にとっての歴史の1ページ。
小さいけれどこれは私自身の誇れる革命となりました。

レース中にサポートしてくれたみなさんは勿論、日本で応援してくださった知人、友人のみなさん、走れる身体にしてくださった内田治療院の皆さん、そして暖かく送り出してくれた家族のみんなにたくさんのありがとうを。