優しさに包まれて

こんな一般市民ランナーの私をいつもいつも応援してくれる方がいます。

今回の荒川100kmではご自身は40kmに参加され、レース後には私の応援に回って下さいました。

その方からレース中の私の写真とお菓子、そして丁寧なお手紙が届きました。

お写真もかなりの腕前でいつも素敵な写真を撮って頂き、また大きく引き延ばして送って下さいます。
しかも…私の写真をいつも会社のデスクに飾って下さってるとのお話し。

走っている私は髪はボーボー、顔は鬼の形相そのもので…想像しただけで…怖い。
でも、魔除けになりますもんね!

私の父親世代のその方は、お菓子の機械の設計技士さんですが、パソコンやメールはされないそうで、このブログの存在すらご存知ないかと思います。
いつも達筆なお手紙をいただきますが、“手紙”って逆に新鮮ですよね。
すごく優しい気持ちになれました。


まだ100km終わって1メートルも走っていません。
レース後に44kgまで落ち込んだ体重もやっと戻ってきました。
そろそろ走るなかぁ。