婦人公論

今日発売の『婦人公論』に2007年のスパルタスロンの女王さま・坂本明子さんの記事が載っています!


婦人公論と云えば全国誌で毎号素敵な著名人、特に注目な女性の記事が特集されていますよね。
ランニング雑誌ではなくこういった女性誌に掲載されるのは、明子さんがやはりただ者じゃないことを物語っています。

今回の特集は『健康な人ほど、理由がある』
表紙はあの長谷川理恵ちゃん!
この表紙の理恵ちゃんはとっても健康美人ですね。

そして明子さんの記事は『不眠不休で36時間、246Km走を制した主婦の毎日は』というテーマで編集されています。


私…本屋さんで婦人公論を手にして待ち切れなくてその場で立ち読み!(もちろん後で買いましたよ)

思わず…ウルウルしちゃいました。
偉大なランナーなんだけど『主婦』『お母さん』の立場を立派にこなされていること、癌という大病に立ち向かったお話しに感動でした。



もし明子さんや私が一人だったら、思いのままに好きなだけマラソンに打ち込める時間があるでしょう。
でも、もしこの家族がいなかったらこんなに走り続けることはなかったのかも。
支えてくれる家族がいるから走れるのですよね。


私もレースの日や練習会で出掛ける時には必ず家族の食事を作って出掛けるようにしています。
自分が好きなことをさせてもらってるのだから家族に不自由な思いを出来るだけさせたくないのです。


明子さんにその話しをしたらやっぱり同じだって。
明子さんと私の共通点は寝ている以外は常に動き続けている(笑)


是非是非、婦人公論みなさん読んでみて♪