北海道打ち上げ＠もんじゃ大木屋 - ぴのちゃんどこまでいくの？

谷中銀座にあるもんじゃ大木屋さんに行ってきました。
このお店はもんじゃ屋さんです。
店の入り口には目立つ看板も暖簾もなく、ここでいいのかしら？と思ってしまいます。
そして一見さんは『もんじゃ』しか食べれません。
お店の中に貼ってあるメニューはこれだけ。
もんじゃ一人前1500円。

でも…一度行ったことがある人には究極のメニューが用意されているのです！
そのお店にご案内してくれたのが、とっても素敵なラン友のあくびさん。
あくびさんのブログでこのお店を知り、北海道終わったら連れっててくださ〜い！とお願いしたのが6月だったかな。
それからは、このお店に行くことを自分へのご褒美にするんだ！っと北海道マラソンに向けての練習頑張ったと云っても過言じゃないかも。

そして、実現しました！！！
想像以上の凄さ。衝撃。

まず最初に出てきたのが大皿に乗った『鰹のたたき』
玉ねぎのスライスがたんまり〜。
これが鉄板の上にどーんと置かれます。
もちろんまだ鉄板には火が着いていませんよ。

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この後は一人でお店を切盛りしている大将の指示に従います。
『はい、火つけてっ』『止めて』『はい、混ぜて』『触っちゃだめ』『鉄板きれいにして』と。
客も参加型のお店なのです。
取り皿なし、飲み物はセルフサービス（瓶ビールとウーロン茶の缶以外は見なかったけど）。
食べてもいいと支持があったら、よーいドンっで一斉に食べます。
もう食べることに集中して気分はどんどんテンションアップ。

次は、肉です。肉の塊です。

800グラムはありそうなこの肉。厚みも相当なものです。
肉は触らず、にんにくを焦がさないようにきつね色に炒めます。

そしてバターがのせられにんにくも。まだまだ我慢・・・。みんなでその時を待ちます。

大将が鮮やかな包丁さばきでこのお肉を切り分けてくれます。
おぉぉぉぉぉー。すげぇ。
もちろん肉の外側はカリカリ、中はレアレアです。
すごいぞ。もう最高です。

つぎは、ホタテ＆ネギ炒めの登場です。

もーなんなのでしょう、この香ばしさと甘さ。
私はただひたすら食べます。この味を堪能しないと損ですっ。

まだまだいきますよ。
メンチカツです。

これまたでっかい。特大です。
じっくり揚げられたきつね色のメンチカツを鉄板にどでーんとのせて、ボール一杯のキャベツの千切りを周りに並べます。
そして特製ソースをかけて・・・メンチカツをざっくと切り分けると、中からジューシーな肉汁がたらっ〜。
この肉汁がキャベツに絡まってまた美味しいことったら！
熱々をふーふー言いながら食べます。夢中です。

そして、〆。

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